ジェニーというコンテンツ

最近、デジタルコンテンツとして、「おしゃれ」をテーマにしたもの（例の二人組のとか）がテレビCMなどでみられ、結構人気のようです。まさに、デジタルでの着せ替え遊びです。

それなら「なぜそれをジェニーのキャラクターでやらなかったのか？　いや、できなかったのか？」
数年前にデジタルコンテンツにジェニーのキャラクターを使うことを、私のウェブサイトで提案したのを思い出しました。
あの二人がジェニーとシオン（いや、別のフレンドでもいいのですが）だったら、どんなに嬉しかったことか。また、ジェニーのキャラクターを使えなかったのなら、例えばあの二人をジェニーフレンドとして人形化できないものか？

というのも、「ジェニーというコンテンツ」の活性化を願っているからです。あくまでも素人の印象ですが、最近、着せ替え人形という遊びの勢いが小さくなっているように感じます。しかし、上記の様に「着せ替え遊び」がなくなっているわけではないようです。今という時代に合わせてデジタルコンテンツとしてそれは今でも女の子の遊びとして生きている様です。
だからこそ、ジェニーという素晴らしいコンテンツをこの時代でも有効に生かして欲しいと思っています。デジタルで遊んだ子の何割かはアナログの人形に興味を示すはずです。

新しい時代にあわせ、折角生まれたジェニーという素晴らしい財産の活性化を願っています。